短編RPG制作 – その9 シナリオ作成に当たって

間が開いてしまいました。すっかり夏です。


今回も短編RPG制作についてです。
システムいじりも楽しいですが、アウトラインを固めるために、
そろそろストーリーを考えてみようと思います。

ストーリーについては漠然としていたのですが、
最近遊んだ「Undertale」の展開に大きく感動し、
インディーでもアイディア次第でこれ程のインパクトを生み出せるのか!
と奮い立ち、マジメに考えてみようと思った次第です。

(Undertaleの素晴らしさについては、今回は述べませんが、
 ゲームと言う媒体を最大限に生かした内容です。)

と言っても、私は当然ながらシナリオなんて考えたことも無く、何から始めたら良いかも分かりません。
こういう場合は、まずは型にはめて考え、オリジナリティは後から考えるのが良さそうです。

という訳で、教科書で勉強してみようかと、書籍を購入してみました。

おもしろいゲームシナリオの作り方 ―41の人気ゲームに学ぶ企画構成テクニック (GAME|DEV|LAB)

おもしろいゲームシナリオの作り方 ―41の人気ゲームに学ぶ企画構成テクニック (GAME|DEV|LAB)

この本を選んだ理由は、以下です。

 ・ケーススタディの解説(=過去の作品例)が中心になっている事。
 ・作品例に「Braid」「メタルギアソリッド3」「FFT」などが含まれており、著者と気が合いそうだと思った事。

で、これが、かなりの良書でした!

良かった点は以下。

 ・ストーリー構成を、幾つかに分類(※)していて、それぞれのメリット/デメリットが書かれている。
  ※「一本道」「マルチエンディング」「マルチシナリオ」「オープンワールド」等

 ・漫然と遊んでるだけでは気にしないような事もしっかり分析されており、かつ共感できる
  (FF7のストーリーは、「エアリスが決して生き返らない事」こそが
   感情移入の大きなポイントになっている事、等)

 ・単純に読み物として面白い。

ただ、執筆は2011年(翻訳は2014年)のようなので、当然ながら、ここ最近のゲームは載ってません。
この著者ならば、近年では「Undertale」、「The Last of Us」などが言及されていた
可能性が高いと思います。

私が著者なら、真・女神転生シリーズやSteins;Gate等を含めそうな気がします。


で、肝心の、どんなタイプのストーリーを作ろうかな?という話です。

私がUndertaleを遊んだ後だからかもしれませんが、
この書籍に書かれている中では、「マルチエンディング」タイプ(「「クロノ・トリガー」系)が良いなあと
思います。

ただ、私が作ろうとしているのは、2~3時間ぐらいのコンパクトな物であるため、
その中でうまく表現できる物にしないといけません。

つづく。

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