MODO901触ってみました

御無沙汰です。月記になってしまいました。先月から先週までグロいぐらい忙しかったです。
P4Dの発売日ですね。買おうかな?買っても遊べないだろうな。


3DCGソフトMODOの最新版(901)がリリースになったのですが、最近やっと触り始めました。
今回のアップデートで、個人的に嬉しいのは以下。

  1. ベクターグラフィックステクスチャ
  2. スクリプト機能の強化
  3. UV機能の強化
  4. モデリング機能の追加(Radial Alignなど)

最大の売りであるMeshFusionは、触って遊ぶのは面白そうですが、
モデリングの概念自体が新しいので、それなりに学習コストが掛かるのと、
私の場合はあまりワンメッシュにこだわらない使い方しかしないので、
当分はメインで使う事は無いかな…という感じです。


さて、今回は1.と2.についてちょっと触れておきます。
※バージョンは、901のプレリリース版です。

1.ベクターグラフィックステクスチャ

テクスチャに、ベクター画像(SVG)がサポートされました。
今回は、作り途中のシャルに実験台になってもらおう。
ベジェの練習で昔作ったジャミロクワイのマスコット?を引っ張り出してきました。

SVGテクスチャ

SVGテクスチャ

いいですね~~解像度の縛りから解放されました。
今のところ、ディスプレースメントとして使っても歪みなし。
特に絵作りがMODOで完結する場合は、かなり強力ですね。メインで使っていこう。

なお、アンチエイリアスをOFFにすると、レンダリングが非常に重くなります。

脱線しますがジャミロクワイのマスコットキャラはバッファローマンというらしいですね。
日本だと別のバッファローマンが有名なので、別の名前(メディシンマン)になってるみたいです。

2.スクリプト機能の強化

スクリプト編集ルーム(▼)が出来ました!
イベントログやコマンド履歴が統合されて、コマンドの引用や確認がしやすくなってます。

スクリプト用インターフェイスの実装

効率は確実に上がりますね。オゥサム!…………と言いたい所ですが、
現段階では、エディタ部分の機能がまだ少ないので、
これだけでコーディングするにはちょっと苦しい気がします。検索機能も無いように見える。
今後に期待です。インテリセンスも欲しいな~無理かな

ちなみにpythonバージョンは2.7.3(801と変わらず)。
※以下コマンドで確認できます。

そしてPySide(PyQt)がWindows/Macでサポートになりました。
PySideとは、簡単に言うと、PythonスクリプトでGUIを構築する仕組みです。Qtがベースになってます。

これ欲しかったんですよね。

というのは、「編み込み生成スクリプト(Easy Braid)にGUIキットを付けてほしい」という
要望を頂いてたのですが、ちょっと足踏み状態だったのです。
躊躇してた理由は、なるべく少ないスクリプト(理想は1ファイル)に閉じ、
「スクリプトの実行」だけで使えるようにしたいと思っていたからです。

複数のファイルをセットで用意する方式だと、まず単純にインストールの手間がかかる。
加えて環境が変わったりすると、その都度、微妙にインストール方法が違うたくさんのキットを
入れなおさなくてはいけない、となると、ユーザーに負担をかけるだろうという判断です。

しかしPySideならば、「スクリプトの実行」だけでリッチなGUIが組めます。
ためしに組んでみたところ…

PySideお試し

PySideお試し

付属のスクリプトエディタからは実行出来ました!
…しかし、スクリプトファイル(*.py)として実行するとフリーズします(ヘコー!)。
何が悪いのかはよく分からないですが、このままだと意味ない…。

以下の公式サンプル(“Button Groups”)でも同じ結果になりました。
http://modo.sdk.thefoundry.co.uk/wiki/CustomView#Python_Script_Editor

う~ん、もっと触ってみようと思います。

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